about my spring

思考の通過点 / 19歳

普遍的な平和の実現をめざして

8月6日・9日は、日本の広島・長崎に原子爆弾が落とされ、ふたつの都市で「人工地獄」が生まれた日として、日本人の記憶に今も深い印象を残している。街に暮らしていた人々の約三分の一から二分の一が、閃光や熱線、爆風、放射能によって、その命を落とした…

むげになる

このままじゃ。 韓国、韓国語 開発時代の韓国の「捨てられた人々」について知りたい。 戦争と平和 人が武器で死ぬのはつらい。だから、どうして人が戦争のために死ななければならないのか、知りたい。 アフリカ 追いやられた人々。奪われた人々。どういう生…

日記

2023/01/20 共通テストが終わってからモチベーションが上がらず全然ちゃんと勉強できてないので、ひとつの試みとしてこのブログを記録用に使おうと思う。 ほんとはそういうのってツイッターが最適なんだろうけどツイッターって見てると気持ち悪くなってくる…

親と子

仏陀もガンディーもネグレクトであった。 子造りとは、養育とは、地に足のついた、きわめて現実的な営為である。 そこに特殊なことはなにもない。幻想もない。理想もない。観念もない。 親と子のかかわりの本質とはつねに現実に備わっている。 したがって、…

言葉がほしい

言葉は恣意的だとか、言語は単なる統一的分節機構だとか、人間は語彙から解放されないとか、言うが、幸せだと思ってほしい。 言葉で決定付けられることを幸福だと思ってほしい。 分節されない感情は恐怖だ。(その感情が恐怖なのではなくて、分節されてくれな…

言葉について

1. 私は殴られよう。 あなたが世界の極に気づくまで。 絶望したあなたを救うまで。 2. 言葉はわたしを絶望させない。たとえいかなる齟齬があっても、越えられない概念認識の壁があっても、あなたの言う青と私の言う青が全く別のものだったとしても。 言葉に…

困難と一体のからだ

悩みがある。苦しみがある。壁にぶち当たる。人生のハードルを見つける。 人はそれを困難と言う。人生は困難の連続だという。乗り越えた先に新しい世界が見える。克服、克己、勝つ、パスする。 私は勝負が嫌いだった。嫌いというか、苦手なのだ。相容れなか…

現在進行形で大学受験失敗してる高校生による不毛な叫び

学校やめたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! まじでさ、めちゃくちゃ学校やめたい。超やめたい。はあ、やめたいなあ。もうさ、土になりたい。なんで人間に生まれてきちゃったんだろう。いやいいんだけど、別にさ。生まれてきて…

芸術とは想起である

芸術という人の営みのなかに潜む反復性は、受け手の絶え間ない想起なのではないかと。 我々の魂は、かつて天上の世界にいてイデアだけを見て暮らしていたのだが、その汚れのために地上の世界に追放され、肉体(ソーマ)という牢獄(セーマ)に押し込められて…

最近の私に関する発見ふたつ

考えているうちに少し自分に関して発見があったのでブログに記すことにします。 発見ひとつめ、感覚過敏みがあるかもしれない! これはあくまで予想だし、傾向があるなあという肌感だけでの話なんだけど。というか私は自分に対して病気とか症状の名前をつけ…

『人間失格』に"共感"した。

私には今、わたしを襲う得体の知れない恐怖があって、自分でも自分のことがよくわからなくて、まわりのこともよくわからなくて、混乱しています。 もっともこの混乱は常習的なもので、私は以前からずっと明るい私と、世界の光が見えているわたしと、世界の暗…

about my spring -私の春について。

これはこのブログの説明文(詳)です。about my spring ここでいうspringとは、私の内面、私の持つ自我、感性、軸として据わっている思考、そういうものを指しています。 なんで春なのかというと、これは感性的な話になってしまうんだけど、私にとってのわたし…

映画レポ 〜『アリー・スター誕生』ほか2本〜

私は言語化することが好きなわりにめんどくさがりが勝ってなかなか長文を書くことをしないので、文章を書く練習として読んだ本や映画などの感想をちょっとずつでも書いていこうと思います。 最近Amazon prime videoで三本の映画を観たので、今回はその感想を…